
東京ステーションギャラリーの入口
東京駅を毎日利用していてもなかなか踏み入ることのないエリアの一つ、東京ステーションギャラリーに行って来ました。
東京駅丸の内北口ドーム内にあります。
ここでは、常設展示はしてなくて企画展を順繰りに実施しているようです。
行った時は、竹久夢二展やってました。
さて、入口でチケットを購入して入ります。企画により値段が変わるようです。あと年間パスポートというのもありました。少し心惹かれるものがあります。
エレベーターで3階まで上がり、展示を見ながら下って来るようですが、エレベーター前に気になるモノがおいてます。スタンプです。

東京ステーションギャラリーのスタンプ1

東京ステーションギャラリーのスタンプ2
展示を出たところのナニカをモチーフにしているらしいのですが、分からなかったので次回行った時に探したいと思います。
さて、エレベーターを上がって展示室内に入ります。企画により異なるのかも知れませんが写真撮影は禁止。
竹久夢二の作品のレベルの高さと圧倒的な量に驚きつつ廻りました。中は意外と広いです。
3階から2階、2階から1階へは螺旋階段なのですが、東京駅のレンガ内壁となってますが、注意書きで文化財なので触らないで書いてあります。目で堪能しましょう。
2階で展示は終わりです。
そして、ミュージアムショップです。
ここのミュージアムショップは、ギャラリーに入場しないと入れませんのでご注意を!(記事書いた当時の話。現在はわかりませんので行く場合はご確認を)
多くのミュージアムショップは、フリーで入れるのですけどね。
こちらには、東京駅ということもあり、鉄道文具が豊富です。
トレ二アートが入っているようで、東京駅の地下、グランスタのトレ二アートショップでも買えるものなのでミュージアムに興味がない方はこちらがいいでしょう。
でも改札内なので、最低限入場料が入ります。(ただし、購入金額次第ではキャッシュバックあります)
ミュージアムショップを出ると見慣れた東京駅のドーム内の景色をいつもとは違った角度から見ることができます。

東京駅丸の内北口のドーム内、2階から
ドーム内の干支のレリーフの原型も展示されてました。かなり間近に見られます。
最後に階段を降りると入口に戻り、終了です。
ちょっとぶらりとするにはいいコースでした。